PC関係

カテゴリ8のLANケーブルは無意味、アフィリエイトブロガーの養分。

カテゴリ8か面白い(・ω・)

カービィファイターズ2にハマり、そろそろオンライン対戦を考えて
Switch用に新しいLANケーブル(と変換器)を買いました。

LANケーブルにも色々あるようで
ぶっちゃけCAT6(カテゴリ6)のものを変えばいいです。
それ以上それ以下もだめです。

はい、この記事終わり終了!いかがでしたか?

なんて文章で書かれても信じられないと思いますので
購入したものやSwitchの接続テストの画像を載せていきます。

購入したカテゴリ8ケーブル

日本で有名なメーカーのものは値段がそこそこするうえ、
カテゴリ8自体、調べれば意味がないだの
アフィリエイトブログの収益のためにわざと高いケーブルを売っているなど
ひどい検索結果しか出ないので

とりあえず安いやつで購入したのがこちら。

サクラなのか本気でそう思い込んでいるのかわからないが
値段にしては購入している人が多い模様。

プロバイダで通信速度が1Gbps上限なところがほとんどなので
40Gbpsなんか無意味でしか無い。
うちなんて未だにIP4vだからそもそもそんも速度でねぇけどな!!
ソフトバンク光解約するから覚悟しろよ!

袋の説明文はいかにも中華製感あるフォント
パッケージから評価を求めている当たり「あっ…(察し)」となる。

ケーブルはレビュー通り恐ろしく太い。
Switch標準のHDMIケーブルよりも更に一回り大きい。
お前本当にLANケーブルか?

LANケーブルはほかUSB機器との見分けがつくよう
基本的には黒色意外やフラットなものを買っていたが…
これはこれでわかりやすくて良い(良くない)

ノイズ干渉を受けにくいという点では良いのだろうけど、
カテゴリ7以上はアースをしないと自分でノイズを発生させる
自爆装置があるらしく効果は期待できない。

検証:CAT8vsCAT6


検証に使ったCAT6
いわゆる電気屋さんに売っている標準的なLANケーブル
いつ買ったかはわからないが5年以上前であるのには間違いない。
フラットタイプなのでノイズ影響を受けやすいとされている。
まぁ、家庭で出るノイズとか(笑)レベルだろうけど…。

接続テストはサイトによって評価がまちまちなので
Switch標準の接続テストで評価。

時間帯によっても大きく変わるので、
できるだけ短時間で比較してみました。
もちろん、ONU側のケーブルも合わせて変更しているので
ルーターから先だけ変えたけど大本がカテゴリ6でした☆てへっ
という心配はない。

ダウンロード34.2Mbps~40Mbps
アップロード23.3Mbps~26.5Mbps

ダウンロード40.0Mbps~48.0Mbps
アップロード22.8Mbps~26.1Mbps

誤差

念の為、カテゴリ6を見たあと再度カテゴリ8で検証

ダウンロード40.0Mbps~48.0Mbps
アップロード24.0Mbps~27.2Mbps

誤差

(大事なことなので)

まとめ

ケーブル変えたら早くなった説と7以上は無意味説が乱立していたが
私個人の見解もカテゴリ8は無意味という結果になりました。

つまり早くなったと偽っている。
アフィリエイトブロガーの養分になったわけです。
もちろん、時間帯によって通信速度は早くなったりもするので
本気で早くなったと思い込んでいるアフィリエイトブロガーもいるかも知れませんが…

個人的には許さんぞお前ら案件です。
引っ越しで環境が変わりLANケーブルを買い直そうと思っている方。

カテゴリ6で十分だ!


次回は無線LANケーブル(?)買うわ(・ω・)虚無