PC関係

ゲーミングインテリア?カラフルなLED付きマイク「HyperX QuadCast S」開封レビュー

最近ゲーム配信を始めたアトレイですが、マイクはピンマイクを使用していました。
電源ボタンが無く、プラグの抜き差しでしかONOFFできないもので
くしゃみをすれば視聴者の耳にダメージを与え兼ねないものだったので
買い替えることにしました。

  • 自立して机に常設出来るもの
  • 手軽なONOFF
  • 見た目の良さ

の3つのポイントに絞って選び購入

HyperX QuadCast S

値段やショップ

すごくゲーミングデバイス感あるマイク。
Amazonで2万1300円、楽天は2万3100円~となっている。

2020年10月に日本でも発売されるようになり、
長らくおま国状態だったが、入手が容易になった。

名だたるゲーム実況者やyoutuberがおすすめしている
「HyperX QuadCast」の色を自由に選べる版といったところだろうか。

「HyperX QuadCast」は、この記事で紹介する「HyperX QuadCast S」よりも5000円近く安い。

振動防止の紐は赤色。
内蔵ポップガードも赤色で
電源ON時には赤色に発光するため、
色変化はしないもののかっこいい。
黒赤配色大好きな人にはこっちでも良いかもしれない。

こちらは執筆現在(2020年10月)
Amazonで16500円となっている。

開封

箱は大きめ、日本語の説明はあまり無く
多数に翻訳された説明書から、グローバル向けに作られている印象。

フィギュアでおなじみにブリスターパッケージなので
破損の心配は少ない…はず!


内容物はシンプル

  • マイク本体
  • USB(マイク側がTYPE-C)
  • スタンド用ジョイント
  • 説明書

となっている。

外観

LEDの色を好きな色に変えるもよし、
好きな配色に点滅させるもよし、専用ソフトで色々変えることが出来る。

デフォルトでは七色に色の変色を楽しめるよう設定されいる。

本体カラーは黒をベースに、ロゴや紐で銀色のアクセントが入っている。
黒色の周辺機器好きなオタクには良い。

しかし、LEDが点灯していないときに見ると、
内蔵ポップガードは白色で安っぽい

機能

電源のON,OFFは上部をタップするだけ。
タッチパネルの如く押し込みや振動などは無いが、
反応はしっかりしている。
また、電源が派手なLED点灯なので、
マイクが入っていないなどの事故は格段に減る。

音量集音ダイヤルは下部を回すことで簡単に調整出来る。
○のメモリがふってあるが、それ以上に回せる。
実際、メモリ1個程度の微調整じゃあんまり変わった感じがしない。

背面には、電源でもあるUSBtype-Cとヘッドホンの接続部。

角度をつけることが出来るが、
背面に接続部が通っているため、見た目は良くない

まとめ

インテリアとしてもかっこよく、
気分によってLEDの色も変えることが出来る。

ゲーミングPCでLEDファンをガンガン点灯させている人、
LED発光するゲーミングデバイス大好き!!
という人におすすめできるマイクだ。

イケボになる効果はない。

なお、当たり前ですが。
マイクを高価なものに変えたからと言って

あなたの声がイケボになったり、
陰キャネチャネチャチー牛ボイスがなくなるわけではありません。

マイクを変えればなんとかなるという幻想をぶち壊す(・ω・)