2022年4月からpixivリクエストとSkebを正式に始めてみたものの、
依頼は0、『無料だから依頼してただけだよ勘違いすんな』と言われてるみたいで
周りで成果報告しているTwitterの人たちに嫉妬の炎を燃やしている執筆者です。
今年のゴールデンウィークは
・クリップスタジオの使い方、
・色の塗りについて基本から学び直す
ことを充填に10日間を費やしました。
参考にした書籍やそれによって得られた画力と実際の周りの反応を残して置きます。
結論から言えば、すごく見栄えがする絵(個人談)になった割には
評価としては対して変わらないです。
Twitterのいいねは、数十いいねでした。
人気ジャンルだと周りの上手な絵に埋もれて
一般の目から見ればに底辺からちょっとましな底辺に変わっただけという状態ですね。
(・ω・)つらい
Table of Contents
ソフトの使い方 参考書籍
まず、長年使っているとは言え
実際イラストソフトの機能について理解できているのか?
知ったかぶりになっているんじゃないか?という疑問が浮かんできたので
こちらの書籍購入し、初心に帰って操作面での基礎を見直すことにしました。
マスクに関して、全く無知だったので参考になりました。
しかし、結果としては『あぁ、知ってるわこれ』という内容が多く
『基本』に関しては十分理解しているという自信には繋がりました。
キャラクター塗り 参考書籍
いろいろな人がいろいろな画風でキャラクターを描く参考資料は
個人的に良いところをつまみ出せないので、
一冊全て同じ人がすべて携わっている本がほしいと思い、購入しました。
特に役になったのは二冊目の方
『アニメ塗り』『ブラシ塗り』『グリザイユ塗り』に関して描かれています。
どの色で塗ればよいのか、ブラシの種類はどれか、ぼかしを入れる向きなど初心者にも分かりやすいです。
塗り方なんぞをわからん、俺たちは感覚で色を塗っている状態の自分にとって
塗り方の違いと仕上がり方の違いがわかりやすく、
同じ人それぞれの色塗りをしているので他の人が書いてるから画風が違うだけだろ?
とはならずわかりやすいです。
練習後
肌や服はぱっと見は対して変わらないものの、髪の塗りに関しては目に見えて変化があるとおもいます。書籍のツヤ表現、影とハイライトの入れ方が参考になりました。
まぁ、こちらのイラストも自分達成感や進歩に反して評価が良いかといわれると微妙。
まとめ
貴重な長期連休のなか、3枚のイラストを仕上げました。
周りの評価は思ったより良くなかったものの、
個人的には成長を感じられる物となりました。
この記事の中で登場しましたがやはりこちらの書籍
色塗り全くわからんから、ちょっと分かった気がするぐらいになるのに参考になったので、おすすめします。