youtubeでSwitchゲームの実況配信をしよう!
そう思ったら必ず必要なアイテム「キャプチャーボード」
おすすめキャプチャーボードを調べると数点出るが
どの記事でも上位に入っている「HD60S」を購入した。
macOSにも使用できるため、
メインPCをimacにしようかな?
と思っている自分にはこの選択肢しかなかった。
Table of Contents
おすすめできる理由
![](https://irohabussan.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_20200926_164126-1024x768.jpg)
内容物は
- 本体
- USBケーブル
- HDMIケーブル
ケーブルが揃っているので
簡単にパソコンに映像を取り込むことができる。
HDMIケーブルもついてくるので、
新たにケーブルを買わなくてもパススルー接続も可能だ。
ソフトは公式ページからDLできるので、
パソコンが光学ドライブ(CD読み込み)がなくてもOK。
![](https://irohabussan.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_20200926_164322-1024x768.jpg)
以前使用していた、MonsterX3Rと比べてもコンパクト
厚みもそんなにないので、持ち運びも楽にできる。持ち運ぶものでもないとはおもうが
買い替えの理由になった、
MonsterX3Rは今のパソコンと相性が悪く
映らないことやOSへの不調を来すなかなかの曲者だった。
HD60Sはそんなこともなく、
簡単に映像を取り込むことができた。
ほんの0.数秒と言われてもピンと来ないと思うので
比較した動画がこれ
アクションや格闘ゲームには致命的かもしれないが、
ターン制RPGなど物によってはPCモニタのみでもプレイできる。
実際に使用してみた実況配信
実際にHD60Sを使用して、
実況配信をした動画がこれ。
映像や音声にズレは無く、操作に不満は全く感じられなかった。
映像もSFCゲームだがきれいなのが伝わると思う。
キャプチャーボードとしての性能は文句なしだった。
まとめ
これからSwitchゲームを配信していく人には、
おすすめできるキャプチャーボードだ。
しかし、配信動画をみてわかった人がいるだろう。
音声の聞き取りづらさを改善したり、
トーク力などいろいろ改善するべきところはある。
キャプチャーボードの購入で
実況配信がうまくなるわけではないが、
手軽に配信ができることが、
実況の敷居を下げてくれるので
実況配信ライフ第一歩として必需アイテムであるのは間違いない。