「休みをもらっても、使い方がわからないので仕事をしたい」
仕事をすることが生きがいなんだと言い張る、
残念な方たちのインタビューが話題になっていますね。
仕事を「時間を潰すためのもの」と考えているから非効率的な作業を行ったり。
残業をしているのでは無いでしょうか。
仕事と休みにメリハリがあってこそ、
定時までは頑張れるってものじゃないでしょうか。
「そんなお前は、休日何してるんだ?」といわれれば
ゆっくりと休んだうえで
自分の趣味に没頭しているに決まってるじゃないですか。
ブログにするネタもないしね
最近はもっぱらお絵かきです。
・ラジオを聞きながら
・好きな曲を聞きながら
・プラモデルを作成しているフォロワーさんの配信を横目にしながら
…など、ながら作業にもってこいです。
(プラモデルは、税関を通る際14ドルほどかかるらしいが、ファッションと言い張れば…)
たとえ評価はされなくてもTwitterやブログに上げ、
おれは描いているアピールをしてモチベーション維持に努めましょう。
周りの目は大事で、一人だけで完結させようと
「誰も見てないしいいや」と大体諦めます。
ソースは俺。
落書きの必要性
「落書きは何時まで立っても落書き」
という言葉がありますが、練習という意味で時間を指定したりはせず、
あくまで趣味として楽しむために描く日も必要だと思います。
毎日練習地味たイラストを描くことは素晴らしいことですが、
それでイラストを描くこと自体を嫌になり、楽しく描くことができなくなってしまったら元の子もありません。
自由なものを描いていくと、
「あ、ここを描けるようになりたい」「もっとこうしたい」
など改善や練習内容も思いついてきます。
おっぱいが大きい子ならなんでも好きとか言う誤解が生じている。
硬派(・ω・) pic.twitter.com/oA5LtflL6Z— atray (@Momijiatray) 2019年4月21日
たとえば、先日の続編的な作品を描きましたが。
これを描くだけでもかなりの時間を掛けており、
線画…というより下書きで力尽きています。
そこから思った改善内容は
・単純に描く速度を早くするためにやり直し回数を減らす。
・ペン入れまでの工程を少なくしたい。
・+αでモノクロで魅せられる作品にする方法。
などです。
練習ばかりを繰り返すのではなく
息抜きで描くイラストが、成長する上では大事なのでは無いでしょうか。
鹿イラストは中毒性があるので初心者にはおすすめしない。
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